2011年 TenDoku Book Of The Year!

やってまいりました。

年末恒例のTenDoku Book Of The Year 。

今年で2回目の開催となりますが、今回も30名もの皆様におこしいただきました。

 

案内人一同、心からお礼申し上げます。

 

さて、今年のTenDoku Book Of The Yearを、まずは写真で振り返ってみます。

 

2011年12月25日 クリスマス♪

会場はマルヤガーデンズ7階。

いつもと同じ10時開始の今回、30名ものお客様にお集まりいただきました。

 

下は20歳から、上は70歳までの多様な年代。

男女比は半々。TenDokuならではの光景です。

みなさん素敵な笑顔ですね。

 

そして今回は1年を振り返り、最も印象にのこった本を共有しあうプレゼン大会。

 

会場全体で最も多くの共感を得た、TenDoku Book  Of The Yearは・・・!!

 

 

 

 

紹介者:大野さん

 

紹介本:『あきらめない』 村木厚子著

 

内 容:「郵便不正事件」で無実の罪に問われ、逮捕された厚生労働官僚の手記です。働くことの意味、人生のとらえ方などを熱く語っていただきました。勾留中に読んだ本のリストなど、読書好きにもたまらないポイントを織り込んだ内容に、みなさんの心をつかみ、みごとTenDoku Book Of The Year を獲得。

 

大野さん 本当におめでとうございます。

 

さてさて、2011年のTenDokuも以上ですべての会を終了しました。

 

今年度のTenDoku 開催総数 25回!(うち著者TenDoku 3回)

 

総参加者数:述べ462人!

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

最後に、本日ご参加いただいた皆様の「今年最高の一冊」をそれぞれ顔写真付きでご紹介させていただきます。

 

みなさんほんとに素敵な笑顔ですね♪

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    知識 晃 (火曜日, 27 12月 2011 09:14)

    行きたかった…

    「3月のライオン」2人いたんですね。
    確かに良いですもんね。

    まだ読んでない本が多かったです。